おはこんばんちは。
皆さんいかがお過ごしですか?
我が家は週末は畑に行ってジャガイモを植えてきたよ。
久々の太陽を浴びながらの作業。気持ちよくて最高でした!!!!
自然の中にいるといろんな毒が抜けていくから、制作活動で煮詰まった時とかは畑に行こう♪っと。
畑の側には海があるから、オーナーさん含めて周りで農作業している人たちはサーファーなので、そこにいる人たちの空気感も含めてリラックスできるんだよ〜〜〜
我が夫も、もれなくサーファーなんだけど、彼らが持つ空気感(細かいことは気にしないし、オールOKな感じ)はモテるな〜と思う(決して惚気じゃない)
サーフィンはとてつもなく難しいスポーツだから、そんなスポーツを趣味にする人は器もデカイし、
自然を相手にするスポーツだからこそ、自然に対するリスペクトや知識に長けていて、人間臭くてカッコいい。(だから惚気じゃないってば)
↑これは私の価値観で、世間一般は知らんけど、価値観って人それぞれで面白いなぁと思ったことが他にもあったので、今日はその話をします。
さっきは私が思う「かっこいい」「モテる」の価値観を話したけど、
皆さんにとって「かっこいい」とか「モテる」の価値観ってどんなのですか??
「イケメン」「お金持ち」「ファッションセンスがある」「歌がうまい」「髭が渋い」などなど
まぁ色々出てくるだろう!!!!
それって自分が持つ価値観ですよね??
その価値観って、別に誰かと比較するものでもないし、否定される理由もない。価値観が合わなければそれまでで、合わないからこそ生まれる化学反応もある。
それなのに日本社会は、「これが普通」とか「世間一般では」とかそういう同調圧力に溢れてる。
私はそういうのが嫌いで、そういうことを言われるとモヤモヤ〜としてしまう。
このことをうまく言語化してくれた人がいて、それは楠健さんという経営学者さんなのですが、
彼が「良し悪し族」と「好き嫌い族」という話を本の中でしていて、それが物凄く私に突き刺さったの。
どういう話かというと、、、、
例えばね、元モー娘。の辻ちゃんが「そんな服装でお葬式いったらダメでしょ」とか叩かれているネットニュースを見たときに、
お葬式にどんな格好で行くかを良し悪しで判断しないで、そんな格好で行くのは好きではない(嫌い)という判断でいいのではないか・・・?
ということ(意味わかる?w)
だって、葬式にどんな格好で行こうが法を犯してるわけでもないし、そんなん善悪で判断することではないw
何事も「良し悪し」で判断してしまう風潮があるから、そこはほっとけよ、って。好みの問題じゃん?って。(パン1で行ったら流石にダメだろうけど)
自分の価値観を相手に押し付けたり、それを良し悪しで判断するのは、私は嫌い。w
そんでもって、そういう「好き嫌い」という価値観が大事だと楠健さんは話していて、私もそう思う。
さっき質問した「かっこいい」とか「モテる」とかの価値観をそれぞれが持っているように、
ファッションとか、食事とか、お金の使い方とか、プレゼントを選ぶ基準とか、いろんなことにそれぞれのこだわりがあっていいし、
好き嫌いがあっていい。
そういう「好き」「嫌い」はそれぞれの価値観だし、他人がどうこう言って変えることはできないから
自分が「好き」と思える人や、「好き」と思える空間、「好き」と思える作業はどんなところかをしっかり知っておくと
落ち込んだ時とかに「好き」に触れて自分を癒してあげることができるからいいなぁ〜〜〜っていう話でした。
「好き」だけに囲まれて暮らすっていうのは理想だけどさ、
「嫌い」と向きあうことで生まれる感情や反骨精神や、初めて得る感情や知らなかった価値観もあるわけで・・・・
「嫌い」と触れることも成長過程には大事だし、自分を知るにはいい材料だな・・・なんて考えた今日この頃。
皆さんも新年度、知らない価値観に触れる機会もあって、きっとストレスもかかっているかと思います。
今日のブログを読んで、自分の「好き」「嫌い」のアンテナがどんな時に反応するのか・・・・
今後の自分の観察材料になるのでぜひ考えてみてくださいね〜♪
最後に告知を・・・4月17日(日)にこちらのマルシェに出店予定です↓↓
私はオリジナルキーホルダーを作成するワークショップをやります♪
ぜひお子さんと、(もちろん大人だけでも楽しめるよ!!)一緒にご参加ください♪
当日はオリジナルキッズTシャツを2種類販売予定です。(前回のブログで1つデザイン公開してます)
WE CAN FLY
いつか広い世界へ羽ばたいていく君へ。その羽に愛と希望と自由をのせて・・・
広い世界を見るのだ!!!!
そんじゃーね!
Art Gift Shop Tulipについては↓ 続きを見る
ABOUT